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2016年6月

ふるさと納税の落とし穴?

ふるさと納税は、税金の減額を受けられる限度額が上がったり、各自治体が工夫してお礼の品を充実させたりしたおかげで、利用する人がますます増えています。昨年からは「ワンストップ特例」の制度が出来て、更に便利になったはずなのですが、この制度を利用した方が、自治体側のミスで減額を受け損ねた、という話を耳にしました。

ワンストップ特例の場合、納税者が寄付をする → 寄付を受けた自治体が受領の処理をする → その後納税者の住所地の自治体に、寄付を受けた旨を連絡する → 住所地の自治体が住民税の減額の手続を行う といった手順を踏みます。少々複雑なので、どこかで手違いがあると、確かに減額を受けられなくなってしまいますね。

住民税は給与から天引き、という人が多いですから、なかなか手違いに気がつきにくいです。ちょうど今頃、市区町村から住民税の計算明細が届いていますから、一度よく確認してみては如何でしょうか。

平成28年6月の税務

北海道で行方不明になっていた、小学2年生の男の子が保護されました。小学1年生の息子を持つ父親として、他人事ではない心境で見守っていましたが、無事で本当に良かったです。6月の税務をご案内します。

平成28年6月の税務

6/10

●5月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額・納期の特例を受けている者の住民税の特別徴収額(前年12月~当年5月分)の納付

6/15
●所得税の予定納税額の通知

6/30
●4月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税>
●1月、4月、7月、10月決算法人の3月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税>
●法人・個人事業者の1月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税>
●10月決算法人の中間申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・法人住民税>(半期分)
●消費税の年税額が400万円超の1月、7月、10月決算法人の3月ごとの中間申告<消費税・地方消費税>
●消費税の年税額が4,800万円超の3月、4月決算法人を除く法人・個人事業者の1月ごとの中間申告(2月決算法人は2ヶ月分)<消費税・地方消費税>


○個人の道府県民税及び市町村民税の納付(第1期分)