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2012年3月

公示地価の公表

 22日、国土交通省から2012年1月1日現在の公示地価が公表されました。「一般の土地取引価格に対する指標となること」「適正な地価の形成に寄与すること」を目的に評価されているもので、土地価格動向の指標として、新聞紙上でも大きく取り上げられるものです。  これによると、全国平均で4年連続下落はしているものの、下落率は前年よりやや縮小しており、地方圏の住宅地で逆に上昇しているところもあるようです。多摩地区の駅から1キロメートル程度の住宅地公示価格は、1㎡あたり小平21万6千円、国分寺26万5千円、府中29万3千円、田無26万5千円、立川31万5千円、吉祥寺50万円などとなっています。  国土交通省のHPには、標準地・基準地検索システムも用意されていますから、アクセスしてみてはいかがでしょう。(因みに、先ほど私がアクセスしようとした時は、混雑しているので後ほどアクセスして下さい、と拒否されてしまいました。笑。)

確定申告を終えて

 おかげさまで、弊所でも全てのお客様の確定申告を無事終わらせることができました。前回にも書いたように、ほとんどの方が減収・減益という状態だったので、源泉徴収された税金や、予定納税していた税金が返金されるケースも多々見られました。「まぁ、もうかっていないのは分かっていましたからね。税金が返ってくるだけ有り難いですよ。」といった感想が多かったようです。24年は活気のある年にできるよう、お客様と共に知恵を絞ってゆきたいと思います。  また、確定申告は個人のお客様の業務なので、法人のお客様の業務は、確定申告期間も普通に発生します。3月後半は、法人のお客様のフォローに全力を挙げたいと思っています。

確定申告終盤

 確定申告の期限は3月15日で、あと1週間です。私達の業界では、いよいよ追い込みといった感じになりますが、勿論今からでもご相談を受け付けています。ご主人の所得が少ない場合、奥さんの税金を返してもらったりもできますから、是非お気軽にお声掛け下さい。

 今年もご商売をされている方、不動産を賃貸されている方、複数の会社で働いている方等々、様々な申告をさせていただきましたが、昨年より所得が減った方がほとんどでした。やはり不景気と震災の影響が露骨に出ているようです。所得税の税収が落ち込むと、一層財政は厳しくなります。消費税、相続税、復興税と、増税の話ばかりが進みそうで、税に携わるものとしては、少々重たい気分で業務をこなしています。

3月の税務

確定申告真っ只中で、少し業務日誌の間隔が空いてしまいました。3月の税務です。

3月12日
●2月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額の納付

3月15日
●所得税確定損失申告書の提出
●前々年分所得税の更正の請求
●個人の青色申告の承認申請
●前年分所得税の確定申告
●前年分所得税の総収入金額報告書の提出
●確定申告税額の延納の届出書の提出
●贈与税の申告
●個人の道府県民税・市町村民税・事業税及び事業所税の申告

4月 2日
●1月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税>
●個人事業者の前年分の消費税・地方消費税の確定申告
●1月、4月、7月、10月決算法人及び個人事業者(前年12月分)の3月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税>
●7月決算法人の中間申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・法人住民税>(半期分)
●法人・個人事業者(前年12月分及び当年1月分)の1月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税>
●消費税の年税額が400万円超の4月、7月、10月決算法人の3月ごとの中間申告<消費税・地方消費税>
●消費税の年税額が4,800万円超の12月、1月決算法人を除く法人の1月ごとの中間申告(11月決算法人は2ヶ月分)<消費税・地方消費税>