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税の最新情報

税務署の確定申告作成会場

弊所の地元の東村山税務署では、確定申告時期に申告書作成のための特設会場を設けますが、今年の開設は2月16日(金)からだそうです。一時期は年明け早々とか、2月1日から開設されていましたが、諸般の事情があるようです。期間が短い分だけ混雑が激しくなるでしょうから、利用される方は早めにお出かけいただいた方が良さそうです。

住民税の特別徴収

事業主が給与を支払う際、その方の住民税を天引きし、本人に代わって市区町村に納める仕組みを、「住民税の特別徴収」と言います。

これは前年の分の住民税を、6月分の給与から一年かけて天引きして行きますから、6月から天引きする金額が変わることが多いです。給与計算をする際は、各市区町村から送られて来た、住民税の通知を注意してご確認下さい。

労働保険の年度更新

労働保険(労災保険と失業保険の総称です。)に加入されている方には、そろそろ労働保険の年度更新のための書類が送られてきます。緑色のA4サイズの封筒で目立つので、すぐに分かると思います。これは、過去1年分の労働保険料を精算し、この先1年分の労働保険料を見込みで納める手続です。期限は6月1日から7月10日までですので、お早めに手続をお願いします。

振替納税のご案内

確定申告が終わって一月ほど経ちましたが、振替納税の期限が近づいて来たのでご案内します。

・所得税  平成29年4月20日木曜日

・消費税等 平成29年4月25日火曜日

前日までに指定した口座の残高がないと滞納扱いになってしまい、本来の納期限である3月15日から延滞税が課されてしまします。銀行の残高と納税額をご確認下さい。

年金の源泉徴収票

1月も下旬になりました。毎年この時期には、年金を受給されている方に、年金の源泉徴収票が郵送されてきます。平成28年中の年金の受給額、年金から源泉徴収された所得税や社会保険料の金額などが記載されています。確定申告される方は、申告まで大切に保存しておいて下さい。

源泉徴収票の様式が変わります。

11月も半ばになって、間もなく年末調整が始まります。その際渡されるのが源泉徴収票ですが、今年の分からその様式が変わります。今まではA4版の1/4の大きさ(A6版ですね。)でしたが、今年からA4版の1/2の大きさ、A5版になります。これはマイナンバーを記入する欄が増えたことなどによります。今までよりも大きくなって目立つので、なくしてしまうリスクは少なくなるでしょうか。ふるさと納税や医療費控除、住宅減税などで確定申告する方は、大切に保管していただきたいと思います。

控除証明書のご案内

昨日車を運転していたら、黄色く色づいた銀杏の木を見かけて、秋の深まりを感じました。

そろそろ私のところにも、保険会社から控除証明書が届き始めています。生命保険、年金保険、介護保険、損害保険と各種あり、年末調整や確定申告で使いますから、大切に保存しておいて下さい。

ふるさと納税の落とし穴?

ふるさと納税は、税金の減額を受けられる限度額が上がったり、各自治体が工夫してお礼の品を充実させたりしたおかげで、利用する人がますます増えています。昨年からは「ワンストップ特例」の制度が出来て、更に便利になったはずなのですが、この制度を利用した方が、自治体側のミスで減額を受け損ねた、という話を耳にしました。

ワンストップ特例の場合、納税者が寄付をする → 寄付を受けた自治体が受領の処理をする → その後納税者の住所地の自治体に、寄付を受けた旨を連絡する → 住所地の自治体が住民税の減額の手続を行う といった手順を踏みます。少々複雑なので、どこかで手違いがあると、確かに減額を受けられなくなってしまいますね。

住民税は給与から天引き、という人が多いですから、なかなか手違いに気がつきにくいです。ちょうど今頃、市区町村から住民税の計算明細が届いていますから、一度よく確認してみては如何でしょうか。

消費税の軽減税率について

消費税の増税を延期するか否かの議論が大詰めを迎えていますが、予定通り増税されると、同時に軽減税率も導入されます。

この軽減税率については色々なケースが想定されるので、かなり分厚いQ&Aが発行されていて、私たち税理士も勉強の最中です。例えば、O製薬の「◯◯◯◯◯C」は清涼飲料水なので食品に該当して軽減税率、T製薬の「◯◯◯◯◯D」は医薬品なので軽減税率の適用なし、といった具合です。ずいぶん細かいですね。

経営者の皆様には、増税の負担だけでなく、事務の負担も大きなものになりそうです。

確定申告の納税について

 

お陰様で弊所の確定申告の業務も終わりました。

申告の結果、税金が戻ってくる方は良いのですが、税金を納めることになった方は、納税の心配をしなくてはなりません。納付書を使って、金融機関の窓口等で納税する場合は、申告期限と同じ3月15日が納税の期限です。銀行口座等から税金を引き落とす、「振替納税」の手続をしている方は、所得税が4月20日水曜日、消費税が4月25日月曜日が納税の期限です。この前日までに税金より多い額が残高にないと、滞納になってしまうのでご注意下さい。この場合、延滞税は3月15日が期限として計算されてしまいます。